20代に鍼灸師として整形外科勤務。そこでスポーツテーピングから入谷式インソールなどスポーツバイオメカニクスに基づく様々なアプローチを学ぶ。後半は鍼灸主任としても従事。
30才前に兄弟で鍼灸接骨院開業~現在につづく
その間、ジュニア選手から始まり、柔道の古賀選手やプロ野球選手、国体三段跳び選手や駅伝選手、アーチェリー、ロンドンオリンピックの水落、リオ・東京の安藤選手など多数のアスリートが来院。
不調の状態からテーピング1本でバランスが変わり、日本新記録を出した選手もいる。少しの調整で大きく可能性を開く選手がいることをこの期間多くの例で実感。
2010年~上記の業務を継続しながらも、 「あと少し」の工夫で大きく可能性が開かれることを、もっと多くの選手に体験してほしいという想いから、個人としてスポーツ選手やチームへの往診を行ったり、競技に応じた機能解剖、エクササイズのワークショップを開始。
東京オリンピックのポリクリニックでは鍼灸師しとして従事。
近年では、骨盤と脊柱の運動リズムに関するケアに関して、セラピストやトレーナーなどの専門家向けに講義活動も開始している。
ランニングエコノミーにおける下腿の角度と、EDUCO「zero-gra」の機能をご紹介
この度足立区梅島に、商品撮影機能と商品機能検証を兼ねた事務所を開設いたしました。 まだ開発中で商品は陳列しておりませんが、80%の完成度のプロトタイプもありご…