プロフィール

開発者　南　周宏　

鍼灸師として25年、多くの患者さんへの施術をする傍ら、オリンピック選手村内クリニックでの施術、アスリート向けのワークショップ等含め、長年スポーツ選手へのケアに貢献。そこで施術以外での現場に起こる需要と、あと一歩の後押しで、より選手の可能性を引き出せることを肌で感じ、包括的に選手をサポート出来る環境作りを志し起業。

1993年	整形外科勤務　８年間　鍼灸・リハビリ業務に従事　後半は鍼灸主任この時、スポーツバイオメカニクスや入谷式足底板など理論に基づく様々なアプローチを本格的に学び始める。
2002年	兄弟で埼玉にて鍼灸接骨院開業～現在につづく。その間、柔道の古賀選手やプロ野球選手、国体三段跳び選手や駅伝選手、アーチェリー、ロンドンオリンピックの水落、リオ・東京の安藤選手など多数のアスリートが来院。不調の状態からテーピング1本でバランスが変わり、日本記録を更新する選手も出ている。
2010年	上記の業務を継続しながらも、 個人としてスポーツ選手やチームへの往診を行ったり、競技に応じた機能解剖、エクササイズのワークショップを開始。
2021年	オリンピックのポリクリニックにて鍼灸施術に従事。
2022年	治療家やセラピストなどの専門家に向けて骨盤～脊柱運動リズムに関するワークショップの講師活動を開始。
その他	ボランティア活動 ・D-sam等災害時の心身ケアを鍼灸を通して行うプログラムに参加　 ・武道の全国大会ややマラソン大会などの救護班やケアブース活動 ・イベントの企画・運営（最大数百人規模）